「肩を揉んでもらうと、そのときは楽になるけれど、数日するとまた肩がこってしまう」
このようなお悩みはありませんか?
肩こりが慢性化している方の中には、マッサージやストレッチをしても、すぐに元の状態に戻ってしまうという方も少なくありません。
肩こりというと「肩の筋肉が硬くなっていること」が原因だと思われがちですが、実際には普段の姿勢や身体の使い方、睡眠、運動不足など、さまざまなことが関係しています。
今回は、肩こりが繰り返してしまう理由と、日常生活でできる対策についてお話しします。
肩こりを揉んでもすぐ戻ってしまうのはなぜ?
肩を揉んで筋肉が一時的に緩んでも、肩に負担がかかる生活が続けば、再び筋肉が緊張してしまいます。
例えば、
・長時間のデスクワーク
・スマートフォンを長時間見る
・同じ姿勢が続く
・運動不足
・睡眠不足
・ストレスが多い
などです。
このような状態が続くと、身体は常に同じ場所に負担をかけることになります。
そのため、肩こりを繰り返している場合は「肩だけを揉む」のではなく、なぜ肩に負担がかかっているのかを考えることも大切です。
デスクワークの姿勢を見直してみましょう
パソコンを使う仕事では、長時間同じ姿勢になりやすくなります。
特に画面を覗き込むような姿勢が続くと、首が前に出て、首から肩、背中にかけて負担がかかりやすくなります。
仕事中に肩こりを感じる方は、
・モニターの高さを調整する
・背中を丸めたままにしない
・腕を無理に前へ伸ばし続けない
・1時間に一度は身体を動かす
などを意識してみてください。
大切なのは「正しい姿勢をずっと維持する」ことよりも、同じ姿勢を長時間続けないことです。
肩こりと睡眠の関係
肩こりが気になる方は、睡眠の状態も一度見直してみましょう。
「朝起きたときから肩が重い」
「寝ても疲れが取れない」
「夜中に何度も目が覚める」
このような状態がある場合は、身体が十分に休めていない可能性があります。
寝る前はスマートフォンを見る時間を少し短くしたり、照明を落としたり、ゆっくり深呼吸をするなど、身体を休ませる準備をしてみましょう。
自宅でできる肩こり対策
肩こりを感じたときは、いきなり強く揉むのではなく、まずは肩や背中をゆっくり動かしてみましょう。
肩を前から後ろへゆっくり回すだけでも構いません。
そのときに息を止めず、ゆっくり呼吸することを意識してください。
痛みが強くなる場合は無理をせず、中止しましょう。
肩こりは肩だけの問題とは限りません
泉木鍼灸整体院では、肩こりがある場合でも、肩だけを見るのではなく、首や背中、骨盤など身体全体の状態を確認しながら施術を行っています。
身体はそれぞれがつながっているため、肩に負担がかかっている理由が別の場所にあることもあります。
状態に合わせて、指圧・鍼灸・骨格調整などを組み合わせながら、その方に合った施術を考えていきます。
まとめ
肩こりがマッサージをしてもすぐに戻ってしまう場合は、
・姿勢
・長時間の同じ姿勢
・運動不足
・睡眠
・ストレス
など、普段の生活も一度見直してみましょう。
肩を揉むことだけではなく、「なぜ肩がこっているのか」を考えることが大切です。
慢性的な肩こりが続いている方は、身体全体の状態を確認してみるのも一つの方法です。
泉木鍼灸整体院では、一人ひとりのお悩みを伺いながら施術を行っています。
肩こりでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

