「首が凝っているのか、肩が凝っているのか分からない」

「首から肩にかけてずっと重い」

このように感じる方は多いのではないでしょうか。

首こりと肩こりは似ていますが、感じる場所やきっかけには違いがあります。

ただし、首と肩は近い場所にあり、お互いに影響し合っているため、両方が同時につらくなることも珍しくありません。

今回は、首こりと肩こりについて、日常生活で気をつけたいポイントも含めてお話しします。

首こりと肩こりは何が違う?

首こりの場合は、首の後ろや付け根、頭と首の境目あたりに重さや張りを感じることがあります。

一方、肩こりでは、肩の上や肩甲骨周辺、背中にかけて張りや重さを感じることがあります。

ただし、症状の感じ方には個人差があります。

「首だけ」「肩だけ」とはっきり分かれるとは限りません。

スマートフォンやパソコンが原因になることも

現代では、スマートフォンやパソコンを見る時間が長くなっています。

画面を見るために頭が前に出た姿勢が続くと、首や肩周辺の筋肉に負担がかかります。

特に、

・長時間スマートフォンを見る
・パソコン作業が長い
・休憩をあまり取らない
・猫背になりやすい

という方は、首と肩の両方に負担がかかりやすくなります。

首を強く揉みすぎないようにしましょう

首が凝っていると、つい強く押したくなることがあります。

しかし、強く押せば押すほど良いというわけではありません。

首周辺はデリケートな場所でもあるため、痛みを我慢しながら強く揉み続けるのは避けましょう。

まずは肩をゆっくり回したり、身体を起こして深呼吸したりする程度から始めてみてください。

首・肩こりを感じたときの簡単ケア

仕事の合間に、

  1. 背筋を軽く伸ばす
  2. 肩の力を抜く
  3. 鼻からゆっくり息を吸う
  4. 口からゆっくり息を吐く
  5. 肩を前後にゆっくり回す

これだけでも構いません。

大切なのは、一度にたくさんやることではなく、こまめに身体を動かすことです。

首こり・肩こりは身体全体から考える

首や肩のつらさが長く続く場合、首や肩だけに原因があるとは限りません。

姿勢や背中、肩甲骨の動き、骨盤など、身体全体のバランスを見ることも大切です。

泉木鍼灸整体院では、お身体の状態を確認しながら、指圧・鍼灸・骨格調整などを組み合わせて施術しています。

「首を揉んでもすぐ戻る」

「肩こりが何年も続いている」

という方は、身体全体の状態を一度確認してみるのもおすすめです。

まとめ

首こりと肩こりは、感じる場所に違いがありますが、実際には同時に起こることもあります。

長時間のスマートフォンやパソコン、同じ姿勢、運動不足などがある方は、普段の生活を少し見直してみましょう。

強く揉むことだけに頼らず、こまめに身体を動かすことも大切です。

慢性的な首こり・肩こりでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。