肩こりがつらいとき、

「肩が凝っているから肩を揉もう」

と考えるのは自然なことです。

実際に肩を揉むことで、一時的に楽になることもあります。

しかし、肩こりが何度も繰り返している場合は、肩だけではなく身体全体を見ることが大切です。

肩こりの原因は肩だけとは限りません

身体はそれぞれの部分がつながっています。

例えば、

・首
・肩甲骨
・背中
・骨盤
・腕
・呼吸

なども肩の状態に関係しています。

デスクワークで背中が丸くなっている場合、首や肩が前に引っ張られるような姿勢になり、肩周辺に負担がかかることがあります。

肩甲骨が動いていますか?

肩こりがある方は、肩甲骨の動きも一度確認してみましょう。

両肩をゆっくり回してみてください。

左右で動かしやすさが違ったり、動かすと肩周辺がつっぱったりする場合は、普段から肩甲骨をあまり動かしていない可能性があります。

無理のない範囲で、肩を前後にゆっくり回す習慣をつけてみましょう。

呼吸も関係しています

肩に力が入っていると、呼吸も浅くなっているように感じることがあります。

肩を下げ、ゆっくり息を吐いてみてください。

「肩の力を抜く」というだけでも、身体の緊張に気づくきっかけになります。

姿勢を一日中良くする必要はありません

肩こり対策というと「正しい姿勢」がよく挙げられます。

もちろん姿勢を整えることは大切ですが、一日中完璧な姿勢を維持する必要はありません。

むしろ大切なのは、同じ姿勢を長時間続けないことです。

仕事中に立ち上がったり、肩を動かしたり、少し歩いたりする時間を作りましょう。

泉木鍼灸整体院では身体全体を確認します

泉木鍼灸整体院では、肩こりがある場合でも、肩だけを見て施術するのではなく、首・背中・骨盤など身体全体の状態を確認します。

そのうえで、指圧・鍼灸・骨格調整などを組み合わせ、その方の状態に合わせて施術を行っています。

肩を揉んでもすぐに戻ってしまう方は、肩以外の部分にも目を向けてみましょう。

まとめ

肩こりが慢性化している場合は、

・首
・肩甲骨
・背中
・骨盤
・呼吸
・普段の姿勢

など、身体全体を見直すことが大切です。

「肩が凝ったから肩を揉む」だけではなく、「なぜ肩に負担がかかっているのか」を考えてみると、普段とは違った対策が見えてくるかもしれません。