自宅飲みと自律神経

埼玉県八潮市にある泉木鍼灸整体院(せんぼくしんきゅうせいたいいん)です。
今回は自宅飲みと自律神経についてお話していきたいと思います。

このご時世、お店でお酒を飲む機会は減ったと思うのですが、自宅で晩酌する方が増えたのではないでしょうか?
自宅だとお店と違い帰る必要がないのでついつい飲みすぎてしまう方もいるのではないかなと思います。
そんな自宅で飲みすぎてしまった場合、自律神経はどのように変化するのか簡単にお話していきたいとおもいます。

軽めの晩酌程度であれば血流が良くなったり、ストレス解消だったりと身体へのメリットがあります。しかし飲みすぎるとデメリットのほうが大きくなってしまします。

飲みすぎると自律神経は交感神経が優位になり、副交感神経が低下してしまいます。

この状態で寝ると続くと当然質の良い睡眠は不可能です。また翌日まで身体の負担が取れないでしょう。
なので晩酌をすり時のワンポイントアドバイスをします。
それは

お酒:お水=1:1

です。

お水を飲むことのメリットは腸が動くことによって副交感神経に刺激が加わり交感神経が優位になりすぎないようになります。
なのでお酒を多めに飲みたいときはお水もしっかり取って身体への負担を軽減しましょう。

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